Windows11　開発版をインストールしてみた。

こんにちわ！　株式会社ワットファン　PC事業部おひょいです！
今日は噂の

Windows11　開発版をインストールしてみました！
・・・私じゃないけど。
整備のM氏が(‘ω’)ノ

そして「おひょいさん、ネタ！」ってインストールしたパソコン持ってきてくれました。
なのでちょっと触ってみました。

あ、先にWindows11開発版は現在システム要件を満たしたPCでWindows Insider Programに登録して利用することができます。
ですが！
システム要件というのがまぁまぁ厳しく、M氏曰く「ま、簡単にはできませんね」ということらしいです。
なにが厳しいかというと
システムファームウェアとTPM、そして何よりCPUの内容が厳しい！
システムファームウェアはUEFIファームウェアとセキュアブートへの対応、
TPM 2.0チップの搭載が最低条件となっているのでした。
Windows 8登場以降に発売されたPCでは、UEFIファームウェアとセキュアブート対応がほぼ標準となっています。
さらに、TPM 2.0は、以前はビジネス向けPCを中心とした搭載だったのですが、マイクロソフトが2016年7月28日以降に出荷されるWindows 10 PCで「TPM 2.0の搭載を必須条件とした」ことで、現在では基本的に標準搭載となっています。

なのでこの2点はクリアできても
CPUが現時点で第8世代以降でないと対応できないと！！！！
CPUの対応はこちら・・・。
CPUに関してはもう少しテストをして幅は広がるでしょうけど、厳しいに変わりはないかもですね。

今回テストしたPCも第8世代のCrei5です。
それ以前のものはインストールできなかったそうなので、ご自身でお使いのPCにインストールされる場合はしっかり確認してからにしてくださいね。

さて、それではWindows11を実際に触った感じをレポート。

・・・ですがほんまに写真の撮り方がへたくそですいません！
iPhone12ProMAXなのにこのクオリティ・・・。お許しを。

おお～！
（そのまんまの感想）

ちょっとMacっぽい！
フォルダの感じ。

基本設定画面。
アイコンがかわいい。

アイコンのアップ。

フォルダもカラフルでいいですね！

通知も今までの黒い画面より見やすい。

ウィジェットのカスタマイズも簡単にできます。
タスクバーにウィジェットのアイコンが増えてました。

Windows10でよく使うコマンドが使えない（例えばシャットダウンする時に +X→Uなど）
まだまだたくさんWindows10との違いにとまどうのでしょうね。
今日は見た目だけをレポート(;^_^A
でした。

今回Windows11をインストールしたのはこちらのパソコン。
第8世代Corei5のLenovo　L580　です。